2021.3
順天堂大学医学部
大学院医学研究科
陳 紅愷(チンコウカイ)
インタビュー
小久保:STG国際学院 学生支援担当の小久保と申します。
チンさん、この度は順天堂大学大学院の合格おめでとうございます!
早速ですが、質問させていただきます。
小久保:大学院合格の秘訣は何ですか?
チン:そうですね。自分が勉強した専門分野と合う研究室を選ぶことです。
また、STG国際学院の先生と受験の準備をしっかり行った上で、順天堂の教授へ失敗を恐れず、勇気を持って連絡したら、しっかりやりとりすることができました。
小久保:具体的にどういう準備をし、どのくらい勉強しましたか?
チン:STG日本語学校の「個人指導プラン」をしっかり利用し、先生とみっちり相談させてもらいました。また確認、復習を確実に行うことを意識しました。
自分自身では、時間管理をしっかり行い、自分の場合は午後13時から17時までの自主勉強の時間を確保しました。その時間学校にいることによって、質問があればすぐ先生に聞くことができるので効率が良かったです。
小久保:STG国際学院の先生とのやりとりはスムーズでしたか?
チン:STG国際学院の先生は凄く優しく相談しやすいし、自分の担任先生じゃない他の先生も親切に教えてくれました。
小久保:皆さんが気になるN1の難易度についてはどう思いますか。
チン:しっかりと1日3時間以上の勉強時間を確保すれば、合格するのが難しくないと僕は思っています。
小久保:STG国際学院のいいところは?
チン:立地がいいですし、交通が便利です。夏は花火大会を見ることで日本文化にも触れ合うこともできます。
先生方はみんな優しく、人生の経験が豊富で、勉強上では個人指導が受けられます。生活上の相談にものってくださり、先生というより人生の大先輩からのアドバイスをいただきました。
小久保:チンさん、質問にお答えいただきどうもありがとうございました!春からもチンさんらしく頑張ってくださいね。STGのみんなで応援しています♪
小久保:チンさん、質問にお答えいただきどうもありがとうございました!春からもチンさんらしく頑張ってくださいね。STGのみんなで応援しています♪
自己紹介
皆さん、はじめまして。陳 紅愷(チンコウカイ)と申します。今は順天堂大学医学研究科の修士一年生になり、データサイエンスコースを専攻しています。主に学んでいる科目は、医学、深層学習、機械学習、データ分析などです。
何故データサイエンスを選んだかというと、小学生の頃から興味があったからです。
小さい頃から、私は友達とAIについて、よく話していました。
高校生になって、世界中で革新的なAI技術、数学モデルの算法などの発表が続々とされました。特に医療とAIという言葉に惹かれて、Biomedical Engineeringを大学の専攻にしました。
そこで医療機器の電子方面、VHDL、プログラミング言語などを学びました。もっと深く研究したいなと考えながら、日本の医療技術を現場で見て、日本の先進的な技術を学習したいと思い、日本へ来ました。
まずは日本語学校です。STG国際学院の先生たちのおかけで、進学できました。
深く感謝しています。先生たちはみんな優しくて、とても熱心です。色々な情報や、日本内外の事情だけでなく、生活に関する指導など、色々な支援をしてくださいます。
皆さんぜひ、STG国際学院で学んでください。
日本語学校在学中、適切な場所で学ぶことが不可欠だと僕は思います。
皆さん、ぜひ頑張ってください!日本の生活を沢山エンジョイして下さいね!